現在の屋形船
現在の屋形船は、全長20メートル前後の大きさで、定員は15〜80名程度のものが多くみられます。操船、調理場などの若干の業務用空間を除いて、大半が客用空間となっています。その屋形船の利用方法としては、団体貸し切りが一般的ですが、なかには乗り合いの屋形船もあり、こちらは気軽に使えるのが嬉しいところです。屋形船に乗るには、船宿に直接申し込む他、近隣ホテルの宿泊パックや、バスツアーの組み込みで利用できる場合もあります。春の花見、夏は花火、春秋は夜景観光などのコースが多く、年間を通して屋形船という船遊びが楽しめます。乗船時間は2時間から3時間程度で、お酒、食事が出るコースが多くあります。ただし、花火大会の日などイベントのある日は特別料金となることが多いので、問い合わせてから利用するのがよいでしょう。東京隅田川周辺の屋形船では、隅田川、お台場、レインボーブリッジ周辺を周遊するコースがたくさんあります。